①キャンプデビュー 道具選び

2020年3月19日

これは私のキャンプに関するブログ第1弾です。
2017年6月ぐらいのお話です。

もともと私が奈良の山奥出身と言う事もあり、都会に住んでいるとどうも田舎(自然)が恋しくなります。
かっこ良く言わして頂くと、都会の喧騒から離れたい!て感じで・・・

そんな事もあり、キャンプに行きたい!と言う思いが強くなり

キャンプに行きたい!→まずキャンプ道具が必要→テントを買おう!

みたいな流れで、いろいろと物色した結果、楽天市場で
Coleman(コールマン) 【限定カラー】ラウンドスクリーン2ルームハウス スタートパッケージ オリーブ×コヨーテ を購入しました。

実は20代前半にテントを持っていたのですが、当時は2ルームたるものが無く、これはテントとタープが一緒になっていて画期的だ!と思い、人目惚れして購入しました。限定カラーと言うのにも惹かれました。
コールマンって、あの独特のグリーンが有名ですもんね。ちょっと違った色が気に入りました。
本来は、SNOW PEAK(スノーピーク)が欲しかったんですが、高すぎます・・・

と、テントを購入後、勢いで下記を購入。

①ランタン:コールマン ランタン ノーススター2000ランタン 2000-750J @17,400円
②バーナー: コールマン Coleman 413H499J パワーハウス ツーバーナー @22,667円
③ペグハンマー:スノーピーク(snow peak) ペグハンマーPRO.S N-002 @3,900円
④チェア:キャプテンスタッグ アウトドア チェア リクライニングチェア @1,960円×2
⑤キャプテンスタッグ CAPTAINSTAG 林間 丸型ハンゴー 4合炊き M-554 @1,757円

衝動買いです。

① コールマン ランタン ノーススター2000ランタン
すぐ使えるガス(CB缶/OD缶)タイプと、専用のホワイトガソリンとポンピングも必要なガソリンタイプとで迷いました。
ツーバーナーコンロも欲しかったので、ガソリンタイプに決定しました。
ガソリンタイプは寒さにも強いですしね。

②バーナー: コールマン Coleman 413H499J パワーハウス ツーバーナー
これは見た目が気に入っていたので即決です。
ランタンもホワイトガソリンが共有して使えますし。

③ペグハンマー:スノーピーク(snow peak) ペグハンマーPRO.S N-002
以前持っていたテントに付属のペグが全く使い物にならなかった記憶があったので、ペグは良いのが必要と思い、スノーピークのソリッドステーク30を購入しました。
それに伴い、専用のペグハンマーを買った形です。

④チェア:キャプテンスタッグ アウトドア チェア リクライニングチェア
価格が安い割には、しっかりしています。
焚火の火の粉が飛んで穴が開いても、後悔せずにいられる価格です。

⑤キャプテンスタッグ CAPTAINSTAG 林間 丸型ハンゴー 4合炊き M-554
最近はメスティンが流行っていますが、私はご飯といったら飯盒!派です。


上記以外にも、スノーピークのソリッドステーク30/コールマンホワイトガソリン/ランタンスタンド/バーベキューコンロ兼用焚き火台/火起こし・火消しつぼ/炭・着火剤等/コールマンの寝袋/エアベッド/アウトドアテーブル等々
総額10万円を超えました。
まぁ、消耗品ではありますが、大事に使えば長く使えると思うので、今でも初期投資と考えて納得しております

上記購入商品は現在(2020年2月)も愛用しておりますが、ツーバーナのみ手放し、イワタニ カセットフー アウトドアこんろ タフまる CB-ODX-1 に切り替えました。

ツーバーナーに関しては、ランタンもバーナーも寒さに強いガソリンタイプで行きたかったのでツーバーナーを購入したのですが、基本、妻と2人で行く事がほとんどの中で
①バーナー1個で事足りる
②スタンドも必要
③どんどん荷物が増えてきて車載できる量にも限界が来た
④取扱いの簡単さ(カセットを取り付けるだけ。ツーバーナーはポンピングが必要)
⑤寒い時期にキャンプには行かない
と言う理由からです。
これは、実際キャンプをしてみて初めて知る事なので皆さんも気を付けて下さい。
ちなみに、リサイクルショップに出した時の下取り金額は税込3,000円です。
私的にはタンスの肥やしにしときたかったのですが、妻に猛反対され下取りに出した訳です。

それでは、次回、②初めてのキャンプ 紀美野町のかみふれあい公園オートキャンプ場をお楽しみ下さい!

キャンプ

Posted by osaka43