夫婦二人　使って初めて分かる　買って良かった！　買わなきゃ良かった！　キャンプ道具　まとめ

ジェントス LED ランタン 【3色切替/連続点灯14時間/防滴】 エクスプローラー SOLシリーズ

LED2個セットの激安ランタンを購入し後悔したので、ここはネットで人気のジェントスLEDランタンに的を絞りました。
単一電池使用のSOL-013Cと単三電池使用のSOL-036Cで悩んだんですが、単三のエネループしか持っていなかったのでSOL-036Cに決定しました。

激安LEDランタンであったような、時間が経つにつれて光量が落ちるような現象は起きて無いです。
明るさも十分です。

IPX4準拠なので、少々の雨や水しぶきに当たっても大丈夫なレベルなので、テント外の急な雨にも安心です。

白色・昼白色・暖色の３パターンの光の色を選択できます。
ノーススター2000が暖色なので、同じ暖色で統一できるのが良いですね！

ランタンを机の上とかに置くと、どうしてもその周りしか照らせないのですが、このランタンはトップのカバーを回して外し、底面のビルトインフックで天井に吊るすと言う事ができます。
そうする事で、ランタンの下を広範囲照らす事が出来るので、すごい便利です。

AMAZONのタイムセールで安く出ていたのでお得に買えて満足です。
追加でもう一つ買ってしまいました。

ボタンが一つしか無いが故に、色モードの切り替えは電源オン時しかできず、光量の調整は長押しになるので、少し操作に慣れるまで分かりずらかったです。
基本は暖色のMAXの明るさにする事が多いので、慣れれば全く問題無いレベルです。

BRUNO LEDランタン

テント内用のサブランタンを探していたんですが、見た目が可愛くて一目ぼれで購入しました。

見た目ですね。赤を買いました。
可愛いランタン！て感じの見た目をしています。
専用の収納袋も付いていました。

単一電池×２で駆動します。
私のキャンプ道具で単一電池を使用するのは、このランタンのみなのですが、これの為に単一のエネループを買う気にはなれません。

明るさはつまみで調整できるのですが、LEDの割に暗いです。MAXにしても暗いです。
飾りとして見たら良いですが、実用性は感じられません。

ランタンスタンド

North Eagle(ノースイーグル) スタンド ランタンスタンド2 NE752

ノーススター2000を吊るすようにランタンスタンドを探していました。
ランタンスタンドに特にこだわりは無かったので、レビューが良かったこちらの商品を購入しました。

コンパクトとまでは言えないにしても、スリムに収納はできます。
高さ調整のロック機能もしっかりとしているので安心して使えます。
別途、ランタンハンガーを購入して食器袋等を吊るすのも便利です。

重量があるにも関わらず、一度強風の時に倒れた事がありました。
三脚がペグダウンできる様に作られているので、きちんとペグダウンしとけば問題無いと言う事です。
そこは私の怠慢なので、悪かった点では無いですね。

テーブル

クイックキャンプ 折りたたみ アルミロールテーブル 123×70cm アウトドア テーブル 高さ調節 ALRT-001

食卓用のメインテーブルとして購入しました。
コンパクトに収納できるタイプを探していたところ、こちらの商品にたどり着きました。

4人で囲んでも十分使える広さ・スペースのテーブルです。
その割には、コンパクトに収納できます。

当初、ローテーブルにできる事を知らずに、ハイテーブルの状態でのみ使用していました。
それだと、椅子に座ると高すぎて、使いにくいなぁ～と思っていたんです。
半年過ぎたあたりで、ローテーブルにも出来る事を知り、その後はずっとローテーブルで使用しております。
ローテーブルだと椅子に座って、ちょうど良い高さで、使用感がグッと良くなりました。

コンパクトに収納できる分、収納時にコツが必要です。
覚えるのが嫌で、妻にずっとまかせていたんですが、最近やっと覚えました。

天板は広げていくタイプなので、どうしても高低差が生まれる部分や継ぎ目ができてしまうので、気になる人は気になるかもしれませんね。私は気にならないタイプです。

焚火台

UNIFLAME ファイアグリル

2017年当時、人気があった焚火台です。
今も人気でしょうが、当時に比べると今は多種多様な焚火台が発売されていると思います。
その流れで、私も購入した感じでした。

初めてのキャンプの時は、BBQコンロもなかったので、これに炭を入れて付属の網でBBQをしていました。
BBQの後は、今度は薪を入れて焚火と言う形で、1台2役こなしてくれていました。
一度火が着くと、安定した火力を得れていました。
専用の袋から本体と足を出し、足を広げ、上にのすだけ！と設営は簡単です。

1年ほど使用すると本体が歪みました。
ロストルが歪むと言うのは良く聞くのですが、本体が歪んでしまったので、足にのしても、どうしても傾いてしまいます。
私の使い方も良く無かったのかもしれないですが、他の方のレビューを見ていると、ちらほら同じようなコメントを見かけるので、まぁ良くある事なのかなぁ？と諦めてました。

私達のホームグランド、十津川のキャンプ場は結構、風が吹きます。
風の谷と言われているらしいですから😃
この焚火台は割と深さは浅めなので、火の粉が上がります。それが風の強い日だと周りに火の粉が飛んで心配になる時があります。
だから十津川向きではないのかなぁ？と言う感じはしました。
ユニフレームだし物的にはしっかりしていると思います。(歪みはしましたが)
価格とのバランスを考えたら悪く無い商品だとも思います。
ただ私達夫婦にとっては・・・

mont-bell フォールディングファイヤーピット

知り合いが、ソロストーブのキャンプファイヤーと言う二次燃焼の焚火台を購入してました。
それを一緒にキャンプに行った時に見て、二次燃焼の魅力に取りつかれました。
ただ、ソロストーブ　キャンプファイヤーは少し小さくて、一般的な薪を入れると、かなり飛び出す感じで、そこが引っかかってたんですが、色々探した結果、モンベルのフォールディングファイヤーピットに行きついた感じです。

二次燃焼のメリットである
①煙が少ない
②よく燃えて、きれいな炎、焚火が見れる
③燃えカスも少なくて片付けが簡単
を堪能できます。
そして、ソロストーブとモンベルの比較を個人的な感想で言わして頂くと
炎の綺麗さ→ソロストーブ>モンベル　　ソロストーブの方が綺麗に燃えます。モンベルは両サイドしか二次燃焼しない仕様になってるからだと思います。
薪の消費量→ソロストーブ<モンベル　　ソロストーブは通常のサイズの太さの薪だと２～３本しか入らないと思いますが、モンベルは横向きに入るサイズであれば5本ぐらいは入ります。
煙の少なさ→ソロストーブ=モンベル　　これは二次燃焼の仕様だと思うんですが、両焚火台から、はみでる部分からはしっかり煙が出ます。モンベルにすっぽり入るサイズの薪だと本当に綺麗に燃えます。
収納力→ソロストーブ<モンベル　　ソロストーブは円筒形なので、それ以上コンパクトにできないのですが、モンベルは簡単にペタンとたとむ事が出来ます。これは良く出来てる！と思います。
薪割りをあまりしないもので、そのままどんどん、ほりこめるので楽です。
そして深さがあるので、火の粉もユニフレームに比べたら断然出ないです。